深爪や噛み爪を直したいけれど、どうすれば良いのかわからない…
実はこれ、誰にでもある「癖」なんです。
この「癖」を改善するためのお手伝いをするのが、ネイル工房 彩の仕事です。
まずは、実際の「深爪改善」の事例をご覧ください。
改善施術の流れ（Ａさんのケース）
子供の頃から、爪を噛む、ささくれをむしる癖がどうしても直らず。
自分の爪の白い部分が伸びたのは、小学生の頃１度だけ。４か月後にあるご自身の結婚式までに爪を伸ばし、ブライダルネイルをして挙式を迎えたいとご来店。（施術を始めるにあたり、Ａさんは、その時の爪を携帯で撮影。改善の過程で、かつての自爪の状態を振り返り、更に爪への意識を高められました。）
ご来店時
①深爪の状態
爪が短く、爪の前の部分の肉がもりあがり、指に爪が埋もれている状態。噛むことで、爪周りが乾燥し、ささくれやすくなり、ささくれると引っ張ってしまい、炎症が目立ちます。
深爪といっても、お越しいただく方により、ご状況は様々…。ご状況に合わせ、改善の流れやセルフケアの方法などをお伝えいたします。
▶２時間後
②短めのスカルプを装着
スカルプ装着の後は、爪が乾燥すると、スカルプの浮きが早くなります。そのため、キューティクルオイルをつけてしっかりと保湿してもらう事が大切です。
爪が小さい場合、接着面が少なく取れやすくなることがありますが、しっかり保湿することで取れにくくすることができます。保湿などのセルフケアはとっても簡単です。
▶初回ご来店から４週間後
③スカルプを短くして、伸びた爪の根元部分をお直しする
これを「リペア」または「フィルイン」と言います。お直しの時、スカルプの下で爪が伸びていることを実感できます。
噛まなくなると「甘皮部分」の乾燥がなくなり、ささくれが減り指先の違和感も減少します。
▶初回ご来店から９週間後
④スカルプ装着から約２か月後
スカルプをはずして、初めて自爪にジェルをつけました。ジェルをつける前に、浮きを防ぐため、必ずドライケアをします。
※ドライケアとは、甘皮部分の余計なルーズスキンを取り除くことです。
自爪が短くてもカワイイデザインを選んでいただくことができます♪ これがモチベーションアップのポイントです！
▶初回ご来店から４か月後
⑤自爪にジェルの付け替えを繰り返し
ドライケアを続けることで、爪のピンクの部分（ネイルベット）が大きくなり、自爪がきれいに伸びました。
自爪を伸ばすため、定期的にジェルの付け替え、４カ月でここまで美しく自爪が育ちました。そしてこの日は、いよいよ目標だった「ブライダルネイル」です♪♪
▶その２時間後
⑥念願のブライダルネイルができました。
深爪が改善された本来の自爪はとても美しい形です。Aさんは今もネイルを楽しんでいらっしゃいます。
お客様の声
スカルプを初めてつけた時は、違和感があり少し不安でしたが、気をつける内容を教えてもらったり、セルフケアの方法を教えてもらい、リペアまで頑張れました。リペアの時に自分の爪が伸びているのを見て、とてもうれしかった。
自分の爪が伸びてジェルにしてからは、次にどんなネイルにしようか、デザイン探しが楽しくなり、サロンに行くのが楽しみなりました。ネイルがきれいになると、気分も上がり仕事も頑張れます！
自分だけではなく、家族や友人たちも爪がきれいになったことを一緒に喜んでくれています。もっと早く、彩さんに来れば良かったと思います。
ネイル工房 彩「 深爪・噛み爪 改善」の特徴
深爪や噛み爪が改善された時、爪の形がきれいな方が多いので自信をもっていただきたい。「楽しみながら爪を育てる」ことが、ネイル工房 彩 の願いです。
- 施術経験が豊富なので、爪が小さくても取れにくいスカルプ装着が可能です。
- 自爪への負担を最小限にし、最短で伸ばせる方法でその人それぞれに合った施術いたします。
※スカルプがいいのかジェルのほうがいいのか、お客様に合う方法を一緒に見つけます。 - 爪を育てる期間、何に気をつければよいのか？など、お客様に合ったセルフケア方法をアドバイスいたします。
- 続けるには楽しむことが大切です。続ける事を軸に改善を進めます。
深爪・噛み爪改善後「もっと早く来れば良かった」とお話いただく方が多いです。悩むより、一度ご相談ください。
ご予約は下記リンク、ネイルに関するご質問、お問合せは コチラまで
